TOPへ

コラム

大腸カメラ前日の食事はどうする?

◆大腸カメラ(大腸内視鏡検査)前日の食事◆
〜安心して検査を受けていただくために〜
 
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けるにあたり、「前日の食事は何を食べればいいの?」「普段通りではだめ?」と不安に思われる方は多くいらっしゃいます。検査の精度を高め、安全にスムーズに行うためには、前日の食事内容がとても重要です。
当院では、患者さまに安心してご準備いただけるよう以下の物をご用意しております。
 
・前日に食べてよい食事リスト(イラスト付き)
・ご不安な方向けの検査食(クリアスルー・デリシア)
 
◆なぜ大腸カメラ前日の食事制限が必要なの?◆
大腸内に食べ物のカス(残渣)が残っていると、検査の際に以下の悪影響が起こることがあります。
 
・病変が見つかりにくくなる
・検査時間が長くなる
・正確な診断ができない可能性がある
 
特にポリープや早期がんの発見には、腸内をきれいな状態にすることが重要です。
大腸カメラ前日に食べていいものは「消化がよく、食物繊維の少ないもの」です。
当院では、わかりやすいイラスト付きリストをお渡ししています。
 
『食べてもよい例』
・白ごはん
・食パン(具なし)
・うどん(具は控えめ)
・卵
・豆腐
・鶏ささみ
・白身魚
・ヨーグルト(果肉なし)
 
『控えていただきたいもの』
・野菜類(特に葉物・きのこ・海藻)
・玄米、雑穀米
・ごま、ナッツ類
・果物(種、皮)
・揚げ物
・脂っこい料理
 
※検査前日の夕食は早めに済ませていただきます。
 
★食事が不安な方へ|検査食のご案内
「自分で調整するのが不安…」「何を食べていいか迷ってしまう…」
そのような方のために、当院では検査専用の食事をご用意しています。
 
① クリアスルー
消化がよく、大腸に残りにくいよう設計された検査食です。
1日分がセットになっており、これだけで前日の食事管理が可能です。
② デリシア
味や満足感にも配慮された検査食です。
「検査食は味が心配」という方にもおすすめです。
 
※上記検査食は、いずれも1,300円で販売しております。
 
大腸カメラは、『大腸がん』『大腸ポリープ』『炎症性腸疾患』などの早期発見に非常に有効な検査です。
前日の食事を適切に管理することで、以下のメリットにつながります。
★検査時間の短縮
★見落としリスクの低減
★再検査の回避
 
◆まとめ|前日の食事が検査の質を左右します◆
大腸カメラ前日の食事は、【消化の良い食事を選ぶ】【食物繊維を控える】【不安な場合は検査食を利用する】が大切です。
当院では、患者さまが安心して検査を受けられるよう、事前説明・食事リスト配布・検査食のご用意まで丁寧にサポートしております。
ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。